変形性膝関節症
原因
人は誰でも年をとれば、体の色々な部分に老化現象が現れます。顔にシワができたり、髪や歯が抜けたり、関節にも同じように老化が現れます。関節の骨の表面(軟骨)が磨り減ったり剥がれたりして、関節の隙間が狭くなり、同時に骨の淵に棘(とげ)が出来るなどの変形を起こします。
このような変形変化に伴い、関節が痛くなったり腫れたり動きが悪くなる病気を変形性関節症といいます。特に多いのは膝(ひざ)で、次に多いのは股関節です。
症状
膝の場合は立ち上がるとき、階段を下る時や正座をする時などに膝に痛みが出ます。股関節の場合は、関節が動かしにくくなり、歩きにくくなって、次には動かさなくても痛くなってしまいます。どちらともX線(レントゲン)写真を撮ることにより、ほぼ分かります。
治療
軽傷のうちは、どちらも消炎剤の内服と湿布が一般的に行われます。重度になってくると、人工関節などの手術が必要になる場合もあります。
かなや整骨院では、カイロプラクティックの関節マニュピレーション(他動運動)を行うことで痛みを除去出来ます。関節の動きをよくすること、そして関節周囲の軟部組織(筋・靭帯)を強化・ケアすることで、痛みの再発もほとんどなくなります。